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Azureテンプレート 使い方とポイント - 中級編

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今回は一度のテンプレート実行で依存関係を持ったAzureリソースグループ、仮想ネットワーク、ストレージアカウント、VMを作ってみる。これが出来ると構築時間がグンと減る。前回の初級編はこちら

 

今回検証する構成

前回と同じようにVisual StudioからAzureリソースグループプロジェクト→Blank Templateを使って、リソースが何も記述されていないブランクのプロジェクトを作成する。今回の構成図はこんな感じ。

 

とりあえずやってみる

Azureリソースの追加順序

一つづつリソースを追加する。追加順序が大事。仮想ネットワーク→ストレージアカウント→VMの順序じゃないとうまくいかないから注意。

 

仮想ネットワーク

resourcesを右クリックで追加する。追加すると画面の通り、自動でコードが追加される。

 

ストレージアカウント

resourcesを右クリックで追加する。追加すると画面の通り、自動でコードが追加される。

VM

ここで、さっき作った仮想ネットワークとストレージアカウントを選択する。

 

リソースグループの作成

右側のプロジェクトを右クリック→配置→新規作成。ここでリソースグループの名前を入れて新規作成する。


次はパラメータの編集でVMのユーザとパスワードを決める。


そして、実行する。

 

Powershellが起動

ここでPowershellが起動する。読むとVMのパスワードを入力してくださいとのこと、入力してENTER押下。

 

エラーが出た

少し待っているとエラーが出た。

読んでみるとストレージアカウントの文字が多すぎるというエラーだった。
resources→ストレージアカウントを選択する。

名前が書いてあるvariablesとparametersのストレージアカウント名を短く修正して再実行。

 

成功

うまくいった。テンプレート実行にもだんだん慣れてきた。次回細かい説明を行う。

 

これからのエンジニアに求められる力

クラウドサービスが市民権を得てから久しいが、クラウドサービスは日々確実に進化を遂げている。少し前では実現が難しかったことが、今ではコマンド一つで簡単にできるようになった。この時エンジニアが考えないといけないことは二つだと思う。

  • 技術の進歩についていくこと
  • 空いた時間で何をするか

これまでは、ハードウェアがあり、サーバは貴重なものだった。しかし、クラウドの時代になり、簡単にサーバを作れるようになった。

これからは、いかに効率的に素早く環境を作り、システムを作り、アプリを作れるかという時代になる。クラウドは活用できて当たり前になる。ここで書いたテンプレートのノウハウはこれから誰でも知っているノウハウになっていくだろう。

ポイント

これらを踏まえて今後はビジネス課題に対する解決能力をどれだけ有しているか。解決能力がどれほど他の人より優れているか、でその人の市場価値が上がってくる。

今まで細分化されていたエンジニア、例えば、インフラエンジニア、アプリケーションエンジニア、WEBエンジニア、プログラマーなどの境がなくなり、その個人がいかに素早くビジネスの課題を解決できるエンジニアか?と評価される時代になってくると思う。

 

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