機械学習の勉強をしていて、次は画像生成についてチャレンジしてみたい!と考えている方におすすめの講座です。私が実際に講座を購入して、勉強してみた感想と評価を書きます。




どういう人が買うべきか?こんな人におすすめ!
こういう方におすすめです。
ポイント
- 機械学習を使ってを画像を生成してみたいけれど、どうやれば良いのか分からない
- 機械学習を勉強していて、文章生成が出来るようになった!次は画像生成だ!
- GAN(敵対的生成ネットワーク)って初めて聞いた!なんだかおもしろそう!
機械学習全くの初心者よりはこちらの講座などでPythonやRNNについて少し触れたことがある人や、次は画像生成について勉強してみよう!と目的がはっきりしている人におすすめです。
Udemyの買い方についてはこちら
Udemy お得な講座購入方法と損しない方法 – 怪しくないの?
目次の紹介
Udemyの講座のページに行くと学習内容は以下のようになっています
学習内容
- GANの基本的な仕組みを理解できる
- Python+TensorFlowで多層パーセプトロンによるGANを実装できるようになる
- Python+TensorFlowで畳み込みニューラルネットワークによるGAN(DCGAN)を実装できるようになる
引用:https://www.udemy.com/course/tensorflow-gan/
この講座は、画像生成について勉強したい方向けに特化した講座です。
機械学習全般を勉強する講座というより、画像生成ってどうやるんだろう、知りたい!というように目的がはっきりしている方におすすめです。
この記事に書いてある用語があまり分からない人は、前提知識として、まずこちらの本を読むことを推奨します。
講座を買って勉強してみた感想とオススメポイント
勉強した結果出来るようになったこと
私は実際にこの講座で学んで以下のことが出来るようになりました。
- 画像生成ができるようになった。(実際にMNIST風の画像を生成できるようになります。)
- 画像生成の仕組みを理解できた。特に、キーポイントになるGeneratorとDiscriminatorの概念、作り方、コード記述方法を学べます。
感想
自分でも実際に画像生成ができるようになりました。
これは、昨今ビジネス界隈で良く聞くレコメンドシステムや文章生成などとは、また一味違った機械学習の分野を学ぶことができます。
なかなか画像生成に特化した教材は見つからないので、目的がはっきりしている人はぜひ参考にしてみてください。

Udemyの買い方についてはこちら
Udemy お得な講座購入方法と損しない方法 – 怪しくないの?
勉強したから理解できた画像生成のポイント
この講座で勉強すると機械学習における画像生成の基礎技術を理解できます。私なりの理解を図解するとこの通りになりました。
初心者でも、このように画像生成の仕組みを理解できるようになります。
この講座を買うのにお勧めできない人はこんな人
機械学習についての初心者がいきなりこの講座を購入しても満足いく結果は得られないと思います。
購入するとわかりますが、この講座は講師の方も中級とうたっています。私も分からなかったところはメモして、何度も復習しました。こちらの記事に書いた通りの前提知識があったから講義についていけたと思っています。
- 機械学習で文章生成や感情分析が出来るようになる! - Udemyの「【TensorFlow・Kerasで学ぶ】時系列データ処理入門(RNN/LSTM, Word2Vec)」を購入して勉強した感想と評価
- 「エンジニアなら知っておきたいAIのキホン - 機械学習・統計学・アルゴリズムをやさしく解説」を読んだ感想と評価とおすすめの理由
前提知識が無い方は、まず上記の講座を受けてみることを推奨します。
ただ、画像生成の仕組みが理解できるようになると、ある程度まで機械学習の勉強も進んだなということを実感しますので自身の勉強のロードマップにこの講座を組み込んでおくと良いと思います。
購入前の注意点
こちらの記事にまとめてありますので、ご確認ください。
Udemyの買い方についてはこちら
Udemy お得な講座購入方法と損しない方法 – 怪しくないの?
さいごに
私は他にも機械学習についてUdemyで勉強しています。
是非参考にしてみてください。